女性ホルモンと更年期の月経の周期

月経の周期

更年期月経の周期

更年期に入ると月経の周期が乱れます

通常健康な女性の月経周期は25日から38日周期と言われますが

更年期にはその周期が乱れある人は長くある人は短くなります

周期が長くなる人と短くなる人の差は極端で長い人では3ヶ月や半年に1回などという人もいて

このような症状を稀発月経といいます

一方24日より周期が短くなる場合頻発月経と呼ばれ中には周期が長くなったり短くなったりする人がいます

月経が乱れるのは周期だけではありません血量が多くなったり少なくなったり多くなった場合月経過多

少ない場合月経過小とよび区別します

症状の現れ方は人それぞれですが更年期の変化なのでそれ自体を心配する必要はありません

更年期の女性は誰でも月経不順になるというわけで無く若いときから順調で突然閉経を迎える人もいます

月経不順そのもは心配ありませんがそれでも月経が乱れる場合は婦人病の検査を受けるほうが良いでしょう

子宮筋腫や子宮がん、甲状腺機能異常でも経血があり月経と区別するのが困難です

原因のはっきりしない出血が認められた場合は自分自身が安心するため一度検査を受けましょう

また頻発月経や月経過多の人は酷い場合それが原因で貧血になることがあり

さらにその貧血が原因で動悸や息切れが激しくなる場合もあります

不眠症

更年期の不眠症は更年期の症状で眠りを妨げられ起こるケースが多くあります

更年期特有のホットフラッシュは時と場所を選びません

寝ている最中に急に体がほてってきて起こされたりその後寝汗が体を冷やして目が覚めることもあります

頻尿もそのひとつでまた手足の冷えも睡眠を妨げます

うつ状態や不安感がある場合寝つきそのものが悪くなります

入浴時間を睡眠前にして40度以下のぬるま湯にじっくりつかった後すぐに布団に入る習慣をつけましょう

また温めた牛乳も眠りを助けてくれます

仕事がある場合は医師に相談して睡眠薬を処方してもらい寝つきを良くするのも良いでしょう