血液の巡りを良くして女性ホルモンを活発にする

血液の巡りを良くして

人間の身体には体重の約8%の量の血液が流れています

血液にはさまざまな役割がありますが卵巣を元気にして女性ホルモンの分泌を促し

更年期症状を軽くするには血液の循環をよくするのが大事です

栄養素や酸素は血液を通じて全身に運ばれ不要な老廃物を取り除く役割もあります

血液の循環が良くないと内臓だけでなく、全身に栄養や酸素が届かず

女性に大事な卵巣の働きも悪くなります

血行が悪くなれば新陳代謝も悪くなり体温も上がりにくく冷え症につながります

若いのに生理不順が酷い、生理痛、腰痛、冷え性がある人は血液の循環が悪く

卵巣の働きが弱くなっている可能性があります

卵巣が弱くなると女性ホルモンもスムーズに分泌されません

このため年齢が若くても更年期のような症状が出てしまいます

逆に血液の循環ががよければ卵巣に十分な栄養がいきわたり女性ホルモンも規則的に分泌されます

更年期になる時期を遅らせることができて症状も軽くなります

普通より長い期間卵巣が元気に働き女性ホルモンをたくさん分泌します

食事

食事できれいな血液を作る

血液には主に身体に栄養を運ぶ、酸素を運ぶ、体温を一定に保つウイルスから身体を守る働きがあります

血液には血漿、赤血球、白血球、リンパ球、血小板という成分で構成されています

体内を巡る血液はこれらの成分が揃ったよい血液でなければなりません

さらに弱アルカリ性であることが良い血液の条件になります

血液は毎日の食事から作られ、たんぱく質、ビタミン、鉄が不可欠です

必要な栄養素が不足すると血液の質が下がり臓や身体のすみずみに悪い影響をあたえます

筋肉は動くたびに熱を発します

一方脂肪組織は血管が少なく自分で動かないのであまり熱を発しません

脂肪がついている人はそれだけ冷え症になりやすくなります

冷え性は血管を収縮させ血流を悪くして卵巣や内臓の働きを妨げます

生理不順や体調不良の原因になります

中年太りを解消すると身体の冷えが改善され卵巣の状態や体調が良くなります

高脂血漿や動脈硬化などの生活習慣病のリスクを減少させます

ホルモンの減少が自律神経を乱す

ホルモンの減少が自律神経を乱す

ホルモンの減少が自律神経を乱す

自律神経は交感神経と副交感神経の2つの神経系から成り立っていて

呼吸器、循環器、消化器,排泄器そして体温調節など

生命を維持させるためさまざまな機能をコントロールしています

各機能を自動調節して生まれてから死ぬまでの間本人の意思とは無関係に働きます

心臓を動かしたり消化機能を制御したり体内の異物を排除したり意識できない

様々な役割を休むことなく果たして人間の体はこの自律神経が正常に働くことで初めて健康が維持できます

ホルモンの分泌量を調節したり分泌されたホルモンを体内に運んだり

運んだホルモンで各器官に刺激を与えたり一連の動きをコントロールするのも自立神経の役割です

実際にホルモンを分泌するのは卵巣などの各器官ですが

その分泌量をチェックして女性ホルモンの影響を受ける体の各器官に指令を出すのは自律神経の仕事です

自律神経の正常な働きにはホルモンが大きな関わりを持っています

そのため更年期を迎え女性ホルモンが減少すると自律神経の働きにも乱れが生じその影響が現れます

自律神経は人の体の健康を維持するために必要なホルモン量を知っていて卵巣の働きが鈍り

必要な量の女性ホルモンが分泌されていないことをチェックすると体の各器官にそのことを知らせます

そしてその足りない分を何とかしようとして役に立ちそうな別の器官に指令を出したりします

女性ホルモンの不足とダイエット

ダイエット

ダイエットと女性ホルモン

 

30歳を過ぎると女性は太りやすくなります

運動をしていない人はカロリーを消費する筋肉が減少してしまいます

また新陳代謝が少なくなり同じ量を食べるとそれだけで太ってしまいます

基礎代謝は10年間に2パーセントずつ減少するのが目安で更年期以降はさらに減少します

更年期でダイエット法でもっとも一般的なのは食事の量を減らすことです

年齢、性別を問わずダイエット法で一番効果が出やすいのが適度な運動です

食事を減らす方法は食べたいものを我慢するという割りに効果が低くかえって逆効果になることさえあります

急にカロリーの摂取量を減らすと体はその異変にきずき新陳代謝を抑えカロリーの消費を抑えます

そして少しでも体に入ってきたカロリーをできるだけできるだけ蓄えようと体に溜め込みます

ダイエットを始めたつもりが体はより太りやすい体質に変化していきます

無理なダイエットは長く続かずつねに空腹感があり体が太りやすい体質に変わりメリットがあまりありません

ダイエットをするなら食事の方法を一生続けることができる内容でないと意味がありません

効果がない食事法を元に戻すと体は太りやすくなるので以前より太りやすくなります

エストロゲンはコレステロールを抑制する

脂肪は1グラムにつき9キロカロリーのエネルギーをもっています

それに対して炭水化物とたんぱく質はともに4キロカロリーで脂肪のカロリーのほうが高くなります

そのうえ体内で使用できる物質に変換するために

炭水化物とたんぱく質が25パーセントのエネルギーを必要とするのに対して

脂肪は3パーセントのエネルギーで変換できるため残りの97パーセントが体内にに蓄えられます

エネルギーを蓄えるのには優れた栄養素ですがダイエットには大敵です

そのためダイエットには脂肪をまったく取らない人がいますがお勧めできません

脂肪をまったく取らないと美容には悪く髪がパサパサしたり

手足が浮腫んでいたりしたら脂肪不足が原因かもしれません

また脂肪の仲には体の脂肪を燃やす

働きがあるものがあり必須脂肪酸のリノール酸は脂肪を効率よく燃焼します

脂肪をまったく取らないのは体に悪く逆効果で

炭水化物、たんぱく質、脂肪の3大栄養素はダイエットでも完全に取り除いてはいけません

若いときに太っていた人より更年期前後に太りだした人のほうが

心臓病にかかる危険性が高いといわれています

もし太りすぎで心臓病に加えて、高血圧、糖尿病、乳がん、子宮内膜症になる危険性が高くなります

コレステロールは食事から取り入れるのは約2割で

残りの8割は肝臓で作られています

食事の制限だけではあまり意味がありません

ダイエットのためにはコレステロールを抑える

女性ホルモンエストロゲンが必要になります

女性ホルモンエストロゲンには血中コレステロールを抑制する作用があり

若いときはその働きでコレステロールが溜まるのを防いでくれます

年齢とともに減少して若くても生活習慣で減少してしまいます

更年期を過ぎてエストロゲンの分泌が不足すると血中のコレステロールの量が急増します

若いときと同じ量を食べるだけで太りやすくなります

ダイエット効果を素早く得たい場合は女性ホルモンエストロゲンを補給すればより効果が高まります

更年期以降に太りだした人は注意が必要なのはそのためです

不足する女性ホルモンエストロゲンをサプリで補給する方法もあります

サプリを使用してエストロゲンを補給していくのも女性の成人病の予防に効果的な対策の1つです

女性ホルモンはこうした健康維持や病気の予防にも役立っています